特許
J-GLOBAL ID:200903066008121288
クロック回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126310
公開番号(公開出願番号):特開平5-324120
出願日: 1992年05月19日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 クロックに同期して動作する複数の回路にクロックを供給する装置において、各回路間のクロック同期をとるクロック回路に関し、設置位置を自動的に判断し、設置位置に応じた遅延量を設定することことを目的とする。【構成】 所定のパターンを有するスロット11に挿入したときに、そのパターンを検出してスロット位置を認識するデコード手段12と、クロック供給源13から供給されるクロック信号を入力し、そのクロック信号に前記各スロット間で生じる遅延時間差を単位として、複数種類の遅延クロック信号を生成する多段遅延手段14と、前記多段遅延手段14の各段から出力される各遅延クロック信号を取り込み、前記デコード手段12が認識したスロット位置に応じた遅延クロック信号を選択して出力するクロック選択手段15とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定のパターンを有するスロット(11)に挿入したときに、そのパターンを検出してスロット位置を認識するデコード手段(12)と、クロック供給源(13)から供給されるクロック信号を入力し、そのクロック信号に前記各スロット間で生じる遅延時間差を単位として、複数種類の遅延クロック信号を生成する多段遅延手段(14)と、前記多段遅延手段(14)の各段から出力される各遅延クロック信号を取り込み、前記デコード手段(12)が認識したスロット位置に応じた遅延クロック信号を選択して出力するクロック選択手段(15)とを備えたことを特徴とするクロック回路。
IPC (3件):
G06F 1/10
, H03K 5/13
, H03L 7/00
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