特許
J-GLOBAL ID:200903066008150296

水中めがね

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白浜 吉治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218753
公開番号(公開出願番号):特開平11-057062
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 水中めがねにおける一対のレンズ枠部材の内端部間隔の微小な調節を可能にする。【解決手段】 水中めがね1のそれぞれレンズ2Aを有する一対のレンズ枠部材2の内端部3がバンド4を介して連結される。内端部3とバンド4の端部とには互いに係脱する第1係合部と第2係合部とが形成される。第1、2係合部の一方は、環状部材17と、環状部材17が移動可能に挿通されている軸部13とで構成され、第1,2係合部の他方は、軸部13に係脱可能に形成され、その係脱位置は、環状部材17の移動によって変えることができる。
請求項(抜粋):
それぞれレンズを有する一対のレンズ枠部材と、前記レンズ枠部材の内端部に離脱可能に係合して前記内端部どうしの間隔を調節可能な連結バンドとを含む水中めがねであって、前記レンズ枠部材各々の内端部に第1係合部が形成され、前記連結バンドの各端部に前記第1係合部に係脱可能な第2係合部が形成されており、前記第1、2係合部の一方が、環状部材と、前記環状部材が前記内端部どうしを結ぶ方向へ移動可能かつ抜脱不能に挿通されている軸部とを有し、前記係合部の他方が、前記軸部に係脱可能に形成されていて、前記環状部材を前記方向へ移動させることにより該他方の係合部の前記軸部における係脱位置が選択可能であり、その選択によって前記レンズ枠部材の内端部間隔が調節可能であることを特徴とする前記水中めがね。
IPC (3件):
A63B 33/00 ,  A61F 9/02 325 ,  G02C 5/04
FI (3件):
A63B 33/00 A ,  A61F 9/02 325 ,  G02C 5/04

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