特許
J-GLOBAL ID:200903066008588399

ガラス管内封入素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333787
公開番号(公開出願番号):特開平9-171881
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】規格外のジュメット線を使用することなく、既製市販されている規格のジュメット線を使用することを可能とし、不良品の発生を少なくして、かつ量産を容易とする。【解決手段】ガラス管(4)内に配置され、両端部に端子電極(9)が設けられてなるサージアブソーバ素子(7)と、該ガラス管の両端から挿入するようにして対向する端子電極にそれぞれ接続され、一端に外部回路と接続するためのリード線(1)が接続されたジュメット線(2)と、該ジュメット線の外周面に環装して外接し、かつガラス管の内周面には内接する円筒形状を成し、該ジュメット線に環装されたガラススペーサ(3)と、から成り、該ガラススペーサを介してガラス管の両端部を溶着封止する。
請求項(抜粋):
ガラス管内に配置され、両端部に端子電極が設けられてなる素子と、ガラス管の両端から挿入するようにして対向する端子電極にそれぞれ接続され、一端に外部回路と接続するためのリード線が接続されたジュメット線と、該ジュメット線の外周面に環装して外接し、かつガラス管の内周面には内接する円筒形状を成し、該ジュメット線に環装されたガラススペーサと、から成り、該ガラススペーサを介してガラス管の両端部を溶着封止したことを特徴とするガラス管内封入素子。
IPC (3件):
H01T 4/04 ,  H01T 4/12 ,  H01T 21/00
FI (3件):
H01T 4/04 F ,  H01T 4/12 F ,  H01T 21/00
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 特公平2-003276
  • 特公平2-003276
  • リード線および冷陰極放電ランプならびに照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055433   出願人:東芝ライテック株式会社
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