特許
J-GLOBAL ID:200903066008889208

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087067
公開番号(公開出願番号):特開平11-282323
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】この発明は、メンテナンス時における作業性を向上できる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】デジタル複写機は、その筐体から挿脱可能な画像形成ユニット170を有している。画像形成ユニット170は、感光体ドラムを含んだクリーナユニット171、および現像器を含んだ現像器ユニット172に分離できる。クリーナユニット171は、現像器ユニット172の分離動作に連動して出現される傾斜レバー181を有している。現像器ユニット172がクリーナユニット171から分離されると、アーム部材183が移動されて傾斜レバー181の回転軸に設けられたピニオン186が回転され、傾斜レバー181がクリーナユニット171の下方に露出した作動位置へ回動される。
請求項(抜粋):
像担持体上に現像剤像を形成する画像形成手段と、上記画像形成手段にて上記像担持体上に形成された現像剤像へ被転写媒体を搬送する搬送手段と、上記画像形成手段にて上記像担持体上に形成された現像剤像を上記搬送手段にて搬送された被転写媒体上に転写する転写手段と、上記像担持体に対向した開口部を有し、上記転写手段にて転写されずに上記像担持体上に残留した現像剤を該開口部を介して回収する回収手段と、上記像担持体を着脱自在に保持するとともに、上記回収手段を上記像担持体に対向させて保持した保持手段と、上記像担持体を上記保持手段から離脱させた状態で上記回収手段にて回収された現像剤が上記開口部を介して落下することを防止するように、上記保持手段を傾斜させる傾斜手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 326

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