特許

J-GLOBAL ID：200903066009119430

睡眠制御装置、方法およびプログラム

発明者： 仲山 加奈子 ,  鈴木 琢治 ,  森屋 彰久
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-077072
公開番号（公開出願番号）：特開2008-229248
出願日： 2007年03月23日
公開日（公表日）： 2008年10月02日
要約：

【課題】快適に目覚めることのできるタイミングで被験者を目覚めさせることのできる睡眠制御装置を提供する。【解決手段】被験者の生体情報を計測する計測手段20と、生体情報に基づいて、記被験者の入眠、レム睡眠、浅いノンレム睡眠および深いノンレム睡眠のうちいずれの状態にあるか検出する第1検出手段144と、第1検出手段144が浅いノンレム睡眠を検出した場合に、予め定めた閾値未満の刺激強度の第1の刺激を前記被験者に与える第1の刺激手段152と、第1の刺激手段152が第1の刺激を与えた後に、第1の刺激よりも刺激強度の強い第2の刺激を被験者に与える第2の刺激手段152とを備えた。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

被験者の生体情報を計測する計測手段と、 前記生体情報に基づいて、前記被験者の入眠、レム睡眠、浅いノンレム睡眠および深いノンレム睡眠のうちいずれの状態にあるか検出する第1検出手段と、 前記第1検出手段が浅いノンレム睡眠を検出した場合に、予め定めた閾値未満の刺激強度の第1の刺激を前記被験者に与える第1の刺激手段と、 前記第1の刺激手段が前記第1の刺激を与えた後に、前記第1の刺激よりも刺激強度の強い第2の刺激を前記被験者に与える第2の刺激手段と を備えたことを特徴とする睡眠制御装置。

IPC (5件)：

A61M 21/00 ,  A61B 5/16 ,  A61B 5/11 ,  A61B 5/024 ,  A61M 21/02

FI (7件)：

A61M21/00 310 ,  A61B5/16 ,  A61B5/10 310A ,  A61B5/02 310F ,  A61M21/00 300 ,  A61M21/00 330A ,  A61M21/00 330B

Fターム (20件)：

4C017AA09 ,  4C017AA16 ,  4C017AA20 ,  4C017AB03 ,  4C017AC28 ,  4C017AC40 ,  4C017BC14 ,  4C017BC21 ,  4C017CC01 ,  4C017DD01 ,  4C017DD14 ,  4C017EE01 ,  4C017EE15 ,  4C038PP05 ,  4C038PR01 ,  4C038PR04 ,  4C038PS00 ,  4C038VA04 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 目覚まし装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-068377   出願人：松下電工株式会社
• 睡眠サイクル制御装置及びプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-231638   出願人：三洋電機株式会社