特許
J-GLOBAL ID:200903066009312125

神経誘発解析装置のレーザ神経刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104200
公開番号(公開出願番号):特開平7-308300
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 非接触で高速のインパルス刺激が可能で、ノイズの影響が少なく、しかも小型軽量な神経誘発解析装置のレーザ神経刺激装置を提供する。【構成】 神経誘発解析装置は、咽頭等の末梢神経部位に照射する光インパルスを発生するレーザ神経刺激装置24と、神経の興奮状態を解析する信号解析装置33などで構成される。レーザ神経刺激装置24は、所定の繰返し周波数およびパルス幅のパルス信号を発生するとともに、該パルス信号に同期したタイミング信号をライン32に出力するインパルス制御部25と、該パルス信号に基づいて所定のピークパワーを有する光インパルスを発生する複数の半導体レーザ(LD)27を駆動するLD駆動部26と、半導体レーザ27から出た光を石英などから成る光ファイバ29へ効率良く入射させるレンズ28などで構成される。
請求項(抜粋):
末梢神経を刺激するための光インパルスを発生するレーザ光源と、レーザ光源を駆動して光インパルスの繰返し周波数、パルス幅およびピークパワーを制御するとともに、光インパルスに同期したタイミング信号を出力するレーザ光源制御手段と、レーザ光源からの光を伝送して、所定の末梢神経部位に照射するための光ファイバとを備えることを特徴とする神経誘発解析装置のレーザ神経刺激装置。
IPC (3件):
A61B 5/0402 ,  A61B 10/00 ,  A61N 5/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-199837
  • 特開昭59-080259
  • 特表昭60-500241

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