特許
J-GLOBAL ID:200903066010324374

アダプター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337437
公開番号(公開出願番号):特開平8-185691
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 再生装置でされる音声信号や他の入力音声信号に対して各種音場処理を行なって出力することのできるアダプター装置を提供する。【構成】 再生装置50に接続されるアダプターボックス1とPCカード3でアダプター装置を構成する。アダプターボックス1には、外部音声信号の入力手段4,5と、音声信号の出力手段6,9と、再生装置50に対するインターフェース手段(7,16,11)を設ける。PCカード3には音声信号処理手段32と、パソコン60に対するインターフェース手段(31,34)を設ける。そして、パソコンからの制御に基づいて、アダプターボックス1で得られる1又は複数の音声信号を、音声信号処理手段32において所要の処理を行ない、出力手段6,9から出力できるように構成する。
請求項(抜粋):
所定の記録媒体から少なくとも音声信号を再生することができる再生装置に接続される第1のユニットと、所定のインターフェース方式で情報機器に接続可能な第2のユニットとが接続されて構成され、前記第1のユニットには、外部音声信号の入力手段と、音声信号の出力手段と、再生装置に対するインターフェース手段が備えられ、前記第2のユニットには、音声信号処理手段と、情報機器に対するインターフェース手段が備えられ、前記第2のユニットに接続される情報機器からの制御に基づいて、前記第1のユニットにおいて接続された再生装置もしくは前記入力手段から入力される1又は複数の音声信号を、前記第2のユニットの音声信号処理手段において所要の処理を行ない、前記第1のユニットにおける前記出力手段から出力できるように構成されていることを特徴とするアダプター装置。
IPC (2件):
G11B 31/00 ,  G06F 3/16 310
引用特許:
出願人引用 (7件)
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