特許

J-GLOBAL ID：200903066012923690

携帯電子機器の覆い構造

発明者： 臼井 昭彦
出願人/特許権者： 株式会社トーカド
代理人 (1件)： 花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-177680
公開番号（公開出願番号）：特開2001-358815
出願日： 2000年06月14日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】携帯電話機本体を全体的に覆い、サイドにファスナーを設けて必要なときに内部の携帯電話機本体を取り出すことができ、充分な防水効果を施した構造にし、しかも首から吊り下げることができるようにし、カラフルで小型、軽量を害することなく、利用できる携帯電話機の覆い構造を提供する。【解決手段】表示部4と、操作ボタン5と、バッテリとを収納配置した携帯電話機本体2を収納する携帯電子機器の覆い構造1であって、携帯電話機本体2を収納し少なくとも表示部4及び操作ボタン5側が透明な覆い本体と、覆い本体1のサイドに形成したフアスナー6と、覆い本体と一体的に形成されたアンテナ包み部9と、紐8又はベルトを通したリング7とからなることを特徴とする携帯電子機器の覆い構造。

請求項（抜粋）：

電波の受発信をするアンテナに電気的に結合する情報受発信・制御機能と、所望の情報を表示する表示部と、前記情報受発信・制御機能を電気的に機能させる操作ボタンと、前記情報受発信・制御機能に電力を給電するバッテリとを収納配置した携帯電話機本体を収納する携帯電子機器の覆い構造であって、前記携帯電話機本体を収納し少なくとも前記表示部及び操作ボタン側が透明な覆い本体と、前記覆い本体のサイドに形成したフアスナーと、前記覆い本体の上側端部に覆い本体と一体的に形成され前記アンテナの先端部分を包むアンテナ包み部と、前記覆い本体の上側中央部分に前記覆い本体と一体的に形成さ、紐又はベルトを通したリングとからなることを特徴とする携帯電子機器の覆い構造。

IPC (7件)：

H04M 1/17 ,  A45C 11/00 ,  H04B 1/034 ,  H04B 1/08 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/05

FI (7件)：

H04M 1/17 A ,  A45C 11/00 E ,  H04B 1/034 Z ,  H04B 1/08 R ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/05 B

Fターム (16件)：

5K011AA01 ,  5K011AA02 ,  5K011AA14 ,  5K011JA01 ,  5K011KA12 ,  5K016AA04 ,  5K016AA13 ,  5K016BA06 ,  5K016FA04 ,  5K023AA07 ,  5K023BB25 ,  5K023DD08 ,  5K023MM03 ,  5K023PP03 ,  5K060AA00 ,  5K060DD04