特許
J-GLOBAL ID:200903066013597274

風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233147
公開番号(公開出願番号):特開平5-071154
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】浴槽に対して給湯可能な給湯器と浴槽とを配管接続して給湯器側から浴槽内の湯を排出できるようにした形式の風呂装置において、従来の浴槽がそのまま利用できるとともに、給湯器と浴槽との間の配管の接続作業及びこれらの修理点検が簡単になるようにすること。【構成】浴槽(B) の側壁に設けた側壁具(3) と給湯器(1)との間を排水用配管(11)を接続し、浴槽(B) の底面側に開放する吸引口(21)を設けた端末具(2) とを接続し、排水操作によって運転状態となるポンプ(P) 及び開弁状態となる弁装置を給湯器(1) 内に設けたこと。
請求項(抜粋):
浴槽に対して給湯可能な給湯器と浴槽とを配管接続して給湯器側から浴槽内の湯を排出できるようにした形式の風呂装置において、浴槽(B)の側壁に設けた側壁具(3) と前記給湯器(1) との間には、少なくとも排水用配管(11)を接続して給湯器(1) 内に位置する前記排水用配管(11)には、排水操作によって運転状態となるポンプ(P) 及び開弁状態となる排水弁(16)を設け、前記排水用配管(11)の側壁具(3) 側の端部からは排水用配管(11)に連通する延長管(20)を延長させてこの延長管(20)の先端部に位置させた端末具(2) を浴槽(B) の底部に配置し、この端末具(2)には浴槽(B) の底面側に開放する吸引口(21)を設けた風呂装置。
IPC (2件):
E03C 1/22 ,  A47K 3/00

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