特許
J-GLOBAL ID:200903066015139966

液晶表示素子の配向膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264107
公開番号(公開出願番号):特開平9-105938
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 配向膜材料の使用効率を高くすることができるとともに、表示品位の低下を可及的に防止する。【解決手段】 電極が形成された基板上に、インクジェットノズルを用いて配向膜形成溶液を塗布して前記配向膜形成溶液の膜を形成する工程と、前記配向膜形成溶液の膜のどの部分でも塗布してから加熱を開始するまでの経過時間が一定となるようにして加熱処理する工程と、を備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電極が形成された基板上にインクジェットノズルを用いて配向膜形成溶液を塗布して前記配向膜形成溶液の膜を形成する工程と、前記配向膜形成溶液の膜のどの部分でも塗布してから加熱を開始するまでの経過時間が一定となるようにして加熱処理する工程と、を備えていることを特徴とする液晶表示素子の配向膜形成方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1333 500

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