特許
J-GLOBAL ID:200903066015360310

新規モノアシルグリコシルモノアシルグリセロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院生命工学工業技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212687
公開番号(公開出願番号):特開2000-044588
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【解決手段】 以下の式(I):【化1】(式中、Gはα-D-グルコピラノース残基又はα-L-グルコピラノース残基を表し、Mはα-D-マンノピラノース残基又はα-L-マンノピラノース残基を表し、マンノピラノース残基の1位の炭素とグリセロール残基の3位の炭素がエーテル結合しており、C(=O)R1及びC(=O)R2はそれぞれアシル基を表し、C(=O)R2はマンノピラノース残基の6位の炭素とエステル結合している。)で表される化合物及びその製造方法。【効果】 本発明により、構成糖としてマンノース残基及びグルコース残基の両方を含む新規モノアシルグリコシルモノアシルグリセロールが提供される。本発明の化合物は、界面活性剤として有用である。
請求項(抜粋):
以下の式(I):【化1】(式中、Gはα-D-グルコピラノース残基又はα-L-グルコピラノース残基を表し、Mはα-D-マンノピラノース残基又はα-L-マンノピラノース残基を表し、マンノピラノース残基の1位の炭素とグリセロール残基の3位の炭素がエーテル結合しており、C(=O)R1及びC(=O)R2はそれぞれアシル基を表し、C(=O)R2はマンノピラノース残基の6位の炭素とエステル結合している。)で表される化合物。
IPC (3件):
C07H 13/02 ,  C12P 19/44 ,  C12R 1:20
FI (2件):
C07H 13/02 ,  C12P 19/44
Fターム (12件):
4B064AF41 ,  4B064BA09 ,  4B064BH04 ,  4B064BH05 ,  4B064BH10 ,  4B064CA02 ,  4B064DA16 ,  4B064DA19 ,  4C057AA01 ,  4C057BB03 ,  4C057HH01 ,  4C057JJ05

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