特許
J-GLOBAL ID:200903066016218061

中間フィールドまたは中間フレームの動き補償内挿方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243817
公開番号(公開出願番号):特開平7-162811
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 フォールバック処理により画質を改善する方法および装置を提供すること。【構成】 移動速度が予め選択された範囲を越えて存在する場合、または動きベクトルを決定することができない場合、フォールバック内挿処理を実施する。
請求項(抜粋):
画素のブロック動きベクトルを用いるビデオ入力信号の中間フィールドまたはフレーム(×)の動き補償内挿(MCI)のための方法において、関連する移動速度(Vy ,Vh )が予め選択された範囲(AHP,ALP)を越えて存在する場合、または前記動きベクトル(MV)を決定することができない場合、中間フィールドまたは中間フレームの画素値(×)のみを水平方向にローパスフィルタ(T,×,+)で処理するフォールバック内挿(FBI)を実施し、前記フィルタ処理を、動き補償内挿が行われないことにより生ずる2重像のアーチファクト(図1のB,図1のD)の大きさに匹敵する領域にわたって実施することを特徴とする中間フィールドまたは中間フレームの動き補償内挿方法。
IPC (2件):
H04N 7/01 ,  H04N 7/32

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