特許
J-GLOBAL ID:200903066020297634
水中モータにおけるステータコアの回り止め構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147322
公開番号(公開出願番号):特開2002-345185
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【目的】 モータフレーム外周面から貫通孔を穿設する必要がなく、作業性と防水性に優れた、水中モータにおけるステータコアの回り止め構造を提供すること。【構成】 ステータコア3の外周面にキー溝2を縦設し、モータフレーム1の反負荷側端縁には内周面から導出された窩溝6を横設し、キー溝2に嵌挿するキー4の後端部を前記窩溝6内へ係止する外向きの係止爪5に形成し、キー溝2の後端部と窩溝6の内端部とが直交状に連なるようにステータコア3をモータフレーム1内へ圧入し、キー溝2に嵌挿されたキー4の後端部の係止爪5を窩溝6内へ係止させ、モータフレーム1の反負荷側端縁に蓋装されるヘッドカバー7の接合縁を上記係止爪5の後面へ対向させた。
請求項(抜粋):
ステータコアの外周面にキー溝を縦設し、モータフレームの反負荷側端縁には内周面から導出された窩溝を横設し、キー溝に嵌挿されるキーの後端部を前記窩溝内へ係止する外向きの係止爪に形成し、キー溝の後端部と窩溝の内端部とが直交状に連なるようにステータコアをモーターフレーム内へ圧入し、キー溝に嵌挿されたキーの後端部の係止爪を窩溝内へ係止させ、モータフレームの反負荷側端縁に蓋装されるヘッドカバーの接合縁を上記係止爪の後面へ対向させたことを特徴とする、水中モータにおけるステータコアの回り止め構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5H002AA07
, 5H002AB04
, 5H002AC01
, 5H002AC06
, 5H605AA02
, 5H605AA08
, 5H605BB06
, 5H605CC01
, 5H605CC03
, 5H605DD17
, 5H605FF01
, 5H605GG04
, 5H605GG06
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