特許
J-GLOBAL ID:200903066020560319

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-321327
公開番号(公開出願番号):特開平7-153528
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 短絡の解除と嵌合検知を確実に行うことができるようにする。【構成】 雌ハウジング10の内部に少なくとも一対の雌端子15間を常には短絡状態としておくショート用端子14を組み込む。雄ハウジング4には、雌雄両ハウジング4、10を嵌合させたときにショート用端子14を押し込んで雌端子15から離間させるカム凸部12を設ける。また、雄ハウジング4の内部にはカム凸部12によってショート用端子14が押し込まれたときに、ショート用端子14によって短絡される少なくとも一対の嵌合検知用端子6aを組み込む。これによって、両ハウジング4、10が嵌合したことが電気的に検出される。
請求項(抜粋):
雌雄の両コネクタハウジングのうちの一方側の内部に複数の端子と共に収容されかつこの端子のうちの少なくとも一対のものの間を常には短絡状態とするショート用端子と、両コネクタハウジングの嵌合時にショート用端子を変位させてこれに対応する端子とを離間させる絶縁部材とを備えたものにおいて、前記他方のコネクタハウジングには前記ショート用端子が離間方向へ変位したときに短絡する少なくとも一対の嵌合検知用端子が組み込まれていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/71

前のページに戻る