特許

J-GLOBAL ID：200903066022534382

画像形成装置

発明者： 城市 徳男 ,  高橋 厚 ,  山内 一道 ,  笹本 能史 ,  磯部 昭史 ,  片山 善輝
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-340410
公開番号（公開出願番号）：特開2003-140414
出願日： 2001年11月06日
公開日（公表日）： 2003年05月14日
要約：

【要約】【課題】 画像濃度検知センサの出力変動、暗電流、及び増幅器等による応答遅れ、更に感光体ドラムの光反射率のバラつきによる画像濃度検知出力変動を防止し、安定した画像形成を可能とする画像形成装置の提供にある。【解決手段】 画像形成装置の濃度検知手段において、画像濃度検知センサの発光光量の減少を軽減し、それと共にセンサの暗電流、増幅器等の立ち上がり・立ち下がり時間のバラつき、感光体ドラムの光反射率のバラつき等に起因する画像濃度の検知出力の変動防止を図る事により安定した画像濃度検知手段を設けることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

発光部と受光部を有する光センサによる感光体上の現像像の画像濃度を検知する画像濃度検知手段を有する画像形成装置において、前記画像形成装置はパルス発生手段と、該パルス発生手段で発生したパルスにより前記発光部をパルス発光させる発光部駆動手段と、前記受光部の出力を増幅する増幅手段と、前記パルスに同期して前記増幅手段の出力をサンプリングしサンプリング値を保持するサンプル/ホールド手段とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 303 ,  G01N 21/47 ,  G03G 21/14

FI (3件)：

G03G 15/00 303 ,  G01N 21/47 F ,  G03G 21/00 372

Fターム (30件)：

2G059AA01 ,  2G059BB09 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059FF08 ,  2G059GG08 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059NN05 ,  2G059NN08 ,  2G059NN09 ,  2G059NN10 ,  2H027DA01 ,  2H027DA10 ,  2H027DA32 ,  2H027DD07 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA02 ,  2H027EA06 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027ED06 ,  2H027ED10 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H027ZA07