特許
J-GLOBAL ID:200903066024278057

マトリクスアレイ基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086259
公開番号(公開出願番号):特開平11-282015
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 マーク占有面積を低減してもマ一クによる管理を十分に行え、且つ、認識マークの専有面積を低減し、液晶表示装置の周辺額縁を縮小化する。【解決手段】 絶縁基板の表示部周辺に形成する額縁部に設ける認識マーク10を反射光波長帯域の異なる2種類以上の膜11、12を重ねて形成し各膜の情報を各別に認識できるようにしたマトリクスアレイ基板。
請求項(抜粋):
絶縁基板と、前記絶縁基板上に形成された複数の走査線と、前記走査線と直交するように形成された複数の信号線と、前記走査線と前記信号線の交点部に形成された薄膜トランジスタと、前記薄膜トランジスタと電気的に接続され前記絶縁基板上に形成された画素電極と前記絶縁基板の周辺に設けられた認識マークとを有するマトリクスアレイ基板において、前記認識マークは、少なくとも2種以上の異なる反射光波長領域を有することを特徴とするマトリクスアレイ基板。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 500

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