特許
J-GLOBAL ID:200903066024938030
防犯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八嶋 敬市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247213
公開番号(公開出願番号):特開2009-080524
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】一般住宅等の建造物において、不審者・侵入者に対しては大きな不安や脅威を抱くような形態で威嚇しつつ、屋内や周囲の者に対してもその不審者等の存在を知らしめることによって高い防犯機能を発揮すると共に、来訪者に対しては周囲を照らす照明灯としての機能をも果たすことができるコストパフォーマンスの優れた防犯装置を提供する。【解決手段】防犯装置10の作動設定を外灯システムと防犯システムとに切り換え可能とする。外灯システムが作動中の場合は、人体(来訪者)の存在を検知したときに照明灯12から照明光を発生させる。防犯システムが作動中の場合は、人体(不審者)の存在を検知したときに防犯灯14から警告光を発生させると共にスピーカー16からアラーム音を発生させ、カメラ18により人体等の撮影を開始する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
照明光を発生させる照明光発光手段と警告光を発生させる警告光発光手段と、音発生手段と、撮影手段と、所定距離の範囲内における人体の存在を検知する人体検知手段と、前記発光手段と前記音発生手段と前記撮影手段と前記人体検知手段との作動を制御する制御手段とを有し、
その作動設定を、常時又は前記人体検知手段によって所定距離の範囲内で人体の存在を検知した場合に前記照明光発光手段から前記照明光を発生させる照明用途設定と、前記人体検知手段によって所定距離の範囲内で人体の存在を検知した場合に前記警告光発光手段から前記警告光を発生させると共に前記音発生手段から音を発生させ及び/又は前記撮影手段によってその人体を撮影する防犯用途設定とに切り換え可能としたことを特徴とする防犯装置。
IPC (3件):
G08B 15/00
, H04N 7/18
, H05B 37/02
FI (3件):
G08B15/00
, H04N7/18 D
, H05B37/02 E
Fターム (29件):
3K073AA37
, 3K073AA42
, 3K073BA25
, 3K073CJ16
, 5C054CB04
, 5C054CD03
, 5C054CE12
, 5C054CH04
, 5C054CH09
, 5C054DA07
, 5C054DA08
, 5C054HA19
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB21
, 5C084BB33
, 5C084CC17
, 5C084DD11
, 5C084DD42
, 5C084EE03
, 5C084GG19
, 5C084GG43
, 5C084GG52
, 5C084HH03
, 5C084HH08
, 5C084HH10
, 5C084HH13
, 5C084HH17
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実開平1-158697号公報
-
実開平4-24219号公報
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