特許
J-GLOBAL ID:200903066031602358
非空気圧タイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-328753
公開番号(公開出願番号):特開2007-118913
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】外側環状バンドと、この環状バンドから放射方向内側かつ横断方向へ延び、ホイールまたはハブにアンカーされる複数のウェブスポークとを有する構造的に支持されるタイヤ。環状バンドは剪断層を有し、この剪断層の放射方向内側には少なくとも1つの第1のメンブレンが接着し、この剪断層の放射方向外側には少なくとも1つの第2のメンブレンが接着する。【解決手段】ウェブスポークは環状バンドに対して横方向のカッタウェイ断面を有し、カッタウェイ断面はブレンド半径によって接合された直線セグメントから成るプロフィルをし、このカッタウェイ断面のプロフィルは高さがHC、最大深さDが放射方向高さNの5%以上且つ最大幅Wの30%以下で、プロフィルの放射方向最外側部および放射方向最内側部の位置でプロフィルの接線と水平線とが成す角度αはが少なくとも10°を成し、プロフィルの最小曲率半径RRはカッタウェイ断面の高さHGの少なくとも20%である。【選択図】図6
請求項(抜粋):
外側環状バンドと、この外側環状バンドから放射方向内側かつ横断方向へ向って延びた最大幅Wと放射方向高さNとを有する複数のウェブスポークと、これら複数のウェブスポークをホイールに連結する手段とを有する構造的に支持されたタイヤであって、
上記の複数のウェブスポークがバンドを横断する方向にカッタウェイ断面(cutaway section)を有し、このカッタウェイ断面のプロフィル(断面形状)は高さがHCで、最大深さDが上記放射方向高さNの5%以上且つ最大幅Wの30%以下であり、上記プロフィルはプロフィルの放射方向最外側部および放射方向最内側部の位置でプロフィルの接線と水平線とが角度αを成し、この角度αは少なくとも10°であり、プロフィルの最小曲率半径RRは放射方向高さNの少なくとも20%であることを特徴とするタイヤ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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非空気圧タイヤ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-522822
出願人:ソシエテドゥテクノロジーミシュラン, ミシュランルシェルシェエテクニクソシエテアノニム
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