特許
J-GLOBAL ID:200903066031942604

ワイヤーハーネス用分岐接続箱の配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-271520
公開番号(公開出願番号):特開平9-115572
出願日: 1995年10月19日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 分岐接続箱内の配線数が増加しても簡単に接続作業ができ、しかも分岐接続箱の小型化を図ることである。【解決手段】 ハウジング1外面に複数のコネクタ5を設け、電線2の一端をコネクタ5のいずれかに接続し、電線2の他端に接続端子3を取付け、ハウジング1内の絶縁基板6上の集中接続部8に接続端子3を所定間隔をあけて対向状に配列し、結線パターンに基づき各接続端子3をアルミ線4でそのアルミ線4が相互に接触しないように結線し、集中接続部8のアルミ線4を樹脂7でモールドしたのである。
請求項(抜粋):
ハウジング外面に複数のコネクタを設け、上記ハウジング内に収納した絶縁基板上に複数の配線材を配置し、上記各コネクタに上記配線材の一端をそれぞれ接続し、上記配線材の他端を上記絶縁基板上に設けた集中接続部に対向状に配列するとともに、その対向状に配列した上記配線材の他端相互を所要の結線パターンに基づき導体でその導体相互が接触しないように結線し、上記集中接続部上の上記導体を樹脂モールドしたことを特徴とするワイヤーハーネス用分岐接続箱の配線構造。
IPC (3件):
H01R 4/70 ,  H01R 4/62 ,  H02G 3/16
FI (3件):
H01R 4/70 D ,  H01R 4/62 A ,  H02G 3/16 A

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