特許
J-GLOBAL ID：200903066032672724
コンクリートコアドリル
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀬川 幹夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-062948
公開番号（公開出願番号）：特開2004-268434
出願日： 2003年03月10日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：
【課題】穿孔刃により切削して形成された円環状の溝内でのコア本体の傾きを防止することができて、円環状の溝とコア本体とが接触することによる回転抵抗の増大を防止することが可能なコンクリートコアドリルを提供する。【解決手段】上端に回転工具と連結されるシャンク11を備えるとともに、下端縁にダイヤモンドチップからなる穿孔刃14を形成した円筒状のコア本体13とで構成されるコアドリル10、であって、前記円筒状のコア本体13の外周面に前記穿孔刃14の外周面と連続されシャンク11方向へ延びた円周方向の幅の狭いガイド凸条を前記穿孔刃14に連続させて形成し、前記ガイド凸条19、の外周面にダイヤモンド砥粒層を形成した。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
上端に回転工具と連結されるシャンクを備えるとともに、下端縁にダイヤモンドチップからなる穿孔刃を形成した円筒状のコア本体とで構成されるコアドリルであって、前記円筒状のコア本体の外周面に前記穿孔刃の外周面と連続されシャンク方向へ延びた円周方向の幅の狭いガイド凸条を前記穿孔刃に連続させて形成し、前記ガイド凸条の外周面にダイヤモンド砥粒層を形成したことを特徴とするコンクリートコアドリル。
IPC (2件)：
FI (3件)：
B28D1/14
, B23B51/04 A
, B23B51/04 S
3C037AA05
, 3C037BB00
, 3C037DD01
, 3C069AA04
, 3C069BA09
, 3C069BB01
, 3C069BB02
, 3C069BC01
, 3C069CA10
, 3C069DA07
, 3C069EA02
