特許
J-GLOBAL ID:200903066035732582

休憩施設における汚水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 綿貫 達雄 ,  名嶋 明郎 ,  山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-163868
公開番号(公開出願番号):特開2005-000727
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】汚水処理装置の規模を大幅に拡大する必要がなく、しかも発生汚水量が大幅に増加する休日にも、処理水質の悪化を引き起こすことがない休憩施設における汚水処理方法を提供する。【解決手段】休憩施設で発生した汚水を曝気槽3と沈殿槽4とを備えた汚水処理設備により処理する休憩施設の汚水処理方法である。汚水処理設備の処理能力を越える汚水が発生した休日等には、余剰の汚水を流量調整槽1,2に貯留したうえ、24時間タイマー23により設定されたタイミングで間欠的に汚水処理設備に送水し、翌日以降にも分割処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
休憩施設で発生した汚水を曝気槽と沈殿槽とを備えた汚水処理設備により処理する休憩施設の汚水処理方法において、汚水処理設備の処理能力を越える汚水が発生した日には余剰の汚水を流量調整槽に貯留したうえ、24時間タイマーにより設定されたタイミングで間欠的に汚水処理設備に送水し、翌日以降にも分割処理することを特徴とする休憩施設における汚水処理方法。
IPC (1件):
C02F3/12
FI (2件):
C02F3/12 B ,  C02F3/12 H
Fターム (8件):
4D028AA01 ,  4D028AB00 ,  4D028BC13 ,  4D028BC18 ,  4D028BC22 ,  4D028CA01 ,  4D028CB01 ,  4D028CD05

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