特許
J-GLOBAL ID:200903066036285229
吊構造用ケーブルの防食方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330166
公開番号(公開出願番号):特開平10-159019
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 簡易的な設備により金属線のまわりの水分や、その表面に結露が存在しないようにケーブル内を常時乾燥させる防食方法を提供する。【解決手段】 吊構造用のケーブル13の長手方向の適宜間隔毎に被覆の内側に導通する送気部15と排気部16を設け、乾燥気体を送気部15から金属線の隙間に送り、排気部16から排気するように構成する。
請求項(抜粋):
多数の金属線を束ねて、その外周に被覆を施した吊構造用ケーブルの長手方向の適宜間隔毎に、前記被覆の内側に導通する送気部と排気部を設け、乾燥気体を前記送気部から前記金属線の隙間に送り、前記排気部から排気するようにしたことを特徴とする吊構造用ケーブルの防食方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ケーブルの防錆方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-334927
出願人:本州四国連絡橋公団, 株式会社本州四国連絡橋エンジニアリング
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