特許
J-GLOBAL ID:200903066040010234

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088805
公開番号(公開出願番号):特開平7-290761
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 色再現と階調再現性能の優れた電子写真式カラー画像記録装置を提供する。【構成】 書込用レーザービームを変調する第一の変調手段M1として、レーザービームLを発生するレーザー光源1と前記レーザービームLを走査偏向する走査偏向器2との間の光路に、レーザービームLのランダム偏光を特定の偏光成分のみを通過させて直線偏光とする偏光子3と、入射する前記直線偏光のレーザービームLの偏波面を変調電圧Vに対応して回転させ楕円偏光とする電気光学素子4と、入射する楕円偏光を前記直線偏光と直交する方位角の直線偏光として通過させる検光子5とを設けると共に、前記入射する楕円偏光を直線偏光として通過させる分波器6と前記分波器を通過した光量を検出する光量検知器7を設けてなるとともに第二の変調手段M2として前記レーザー光源1の発光強度もしくは発光時間を変更可能とされている画像記録装置。
請求項(抜粋):
書込用レーザービームを変調する第一の変調手段として、レーザービームを発生するレーザー光源と前記レーザービームを走査偏向する走査偏向器との間の光路に、レーザービームがランダム偏光である場合特定の偏光成分のみを通過させて直線偏光とする偏光子と、入射する前記直線偏光のレーザービームの偏波面を変調電圧に対応して回転させる電気光学素子と、入射する楕円偏光を前記直線偏光と直交する方位角の直線偏光として透過させる検光子を設けると共に、前記入射する楕円偏光を直線偏光として反射させる分波器と前記分波器を反射した光量を検出する光量検知器を設けてなるとともに、第二の変調手段として前記レーザー光源の発光強度もしくは発光時間を変更可能とされていることを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/04 111

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