特許
J-GLOBAL ID:200903066046537978

入浴補助装置の浴室ユニットへの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281217
公開番号(公開出願番号):特開平10-085291
出願日: 1996年09月17日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】本発明では、浴室ユニットの側壁面9aを構成する壁パネル9が撓まず、施工性のよい入浴補助装置4の浴室ユニット1への取付構造を提供することにある。【解決手段】レール部5に水平方向に移動可能に水平移動部7を設け、かつ、この水平移動部7に対して、昇降自在に移動する椅子部8を設けて、入浴者が浴室内で移動することを補助する入浴補助装置4の浴室ユニット1への取付構造において、前記レール部5は、下レール5bと上レール5aによって構成され、この下レール5bは、浴槽2と洗い場3aとに亘る側壁面9aに取付けてなり、上レール5aは、前記下レール5bを取付けた側壁面9aに隣接し対向する側壁面9b間に取付けてなること。さらに、前記上レール5aは、両端部にフック部6を形成してなり、このフック部6を対向する側壁面9b上部に係止して取付けられていること。
請求項(抜粋):
レール部に水平方向に移動可能に水平移動部を設け、かつ、この水平移動部に対して、昇降自在に移動する椅子部を設けてなる、入浴者が浴室内で移動することを補助する入浴補助装置の浴室ユニットへの取付構造において、前記レール部は、下レールと上レールによって構成され、この下レールは、浴槽と洗い場とに亘る側壁面に取付けてなり、上レールは、前記下レールを取付けた側壁面に隣接し対向する側壁間に取付けてなることを特徴とする入浴補助装置の浴室ユニットへの取付構造。
IPC (3件):
A61H 33/00 310 ,  A61H 33/00 ,  A61G 7/10
FI (3件):
A61H 33/00 310 A ,  A61H 33/00 310 M ,  A61G 7/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 入浴装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011355   出願人:酒井医療株式会社

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