特許
J-GLOBAL ID:200903066048866600
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213905
公開番号(公開出願番号):特開2002-075448
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 電池容量が大きく、自己放電率が小さく、サイクル特性に優れ、充放電効率の高いリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 リチウムを吸蔵放出可能な化合物を主材とする正極と、X線回折におけるc軸方向の結晶子の大きさLcが150Å以上の黒鉛(但し、X線回折におけるc軸方向の結晶子の大きさLcが300Å未満のものを除く)とX線回折におけるc軸方向の結晶子の大きさLcが8Å以下の炭素材料との混合物を主材とする負極と、これら正負両極間に介装されたセパレータと、溶媒に電解質溶質が溶解された電解液とを備え、上記の溶媒として、エチレンカーボネートと、低沸点溶媒(但し、ジメトキシエタンを除く)との混合溶媒を用いた。
請求項(抜粋):
リチウムを吸蔵放出可能な化合物を主材とする正極と、X線回折におけるc軸方向の結晶子の大きさLcが150Å以上の黒鉛(但し、X線回折におけるc軸方向の結晶子の大きさLcが300Å未満のものを除く)とX線回折におけるc軸方向の結晶子の大きさLcが8Å以下の炭素材料との混合物を主材とする負極と、これら正負両極間に介装されたセパレータと、溶媒に電解質溶質が溶解された電解液とを備え、上記の溶媒として、エチレンカーボネートと、低沸点溶媒(但し、ジメトキシエタンを除く)との混合溶媒を用いたことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/58
FI (4件):
H01M 10/40 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 4/58
Fターム (33件):
5H029AJ02
, 5H029AJ04
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AL19
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ04
, 5H029DJ09
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ08
, 5H029HJ13
, 5H050AA07
, 5H050AA09
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB30
, 5H050DA13
, 5H050DA18
, 5H050DA19
, 5H050HA01
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA13
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