特許
J-GLOBAL ID:200903066049417485

配線基板とその配線基板を用いたモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-129815
公開番号(公開出願番号):特開平6-338710
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 配線基板おいて、高周波信号を伝搬する信号線の特性を改善する。【構成】 高周波信号を伝搬する信号線10の近傍に、導体41が設置されると、導体41が、設置された形態により、信号線10の周囲の見掛け上の誘電率ε及び透磁率μを変化させる。誘電率ε及び透磁率μの変化により信号線10の伝搬速度、特性インピーダンス、リアクタンス等が変化する。伝搬速度、特性インピーダンス、リアクタンス等の変化は、配線基板における信号線の特性を改善する。
請求項(抜粋):
高周波信号を伝搬する信号線が絶縁体上に設けられた配線基板において、前記信号線の近傍に設置され、設置された形態によって該信号線の周囲の見掛け上の誘電率及び透磁率を変化させる導体を、設けたことを特徴とする配線基板。
IPC (2件):
H01P 3/08 ,  H05K 1/02

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