特許
J-GLOBAL ID:200903066049787126
油脂の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001004880
公開番号(公開出願番号):WO2001-096506
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月20日
要約:
【要約】本発明の目的は、アスコルビン酸のように油脂難溶性の有機酸を簡易に油脂に含有させること及びフライ用油脂の加熱臭を改善し、フライ品の加熱劣化臭を改善したフライ用油脂、並びに並びに焦げつきがなく離型性に優れた風味の良好な炒め用油脂を提供することにある。有機酸を水溶液の状態で油脂中に添加し、50〜180°C、0.5〜100Torrの減圧条件下で、脱水処理すること、及びさらにレシチンを添加することによりレシチン臭のない炒め用油脂を得る。
請求項(抜粋):
アスコルビン酸、エリソルビン酸及びリンゴ酸の中から選ばれた少なくとも1種の有機酸を水溶液の状態で油脂中に添加し、50〜180°C、0.5〜100Torrの減圧条件下で、脱水処理することを特徴とする油脂の製造法。
IPC (4件):
C11B 3/00
, A23D 9/00 506
, A23D 9/04
, C11B 5/00
FI (4件):
C11B 3/00
, A23D 9/00 506
, A23D 9/04
, C11B 5/00
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