特許
J-GLOBAL ID:200903066052386213

液晶パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249601
公開番号(公開出願番号):特開2000-081626
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルの製造に際して、上基板と下基板との間の均一なギャップ形成と真空減圧力の低減を可能とする。期待する緩衝効果が得られるようにする。複雑な形状のシールパターンや複雑な面取り数の品種にも対応可能とする。【解決手段】 上治具1に光硬化性樹脂よりなる緩衝シート(光硬化性樹脂シート)5を取り付ける。光硬化性樹脂シート5には、フォトリソグラフィーによって、シールパターンPAとほゞ同一の平面パターンPBの突起4を形成する。
請求項(抜粋):
一対の基板をシール剤を挟んで加圧・接着する液晶パネルの製造方法において、前記シール剤の平面パターンとほゞ同一の平面パターンの突起をフォトリソグラフィーによって形成した光硬化性樹脂よりなる緩衝シートを用意し、この緩衝シートをその突起の平面パターンと前記シール剤の平面パターンとを一致させた状態で前記一対の基板の少なくとも一方の外側表面に配置し、この外側表面に配置した緩衝シートを介在させて前記一対の基板を加圧することを特徴とする液晶パネルの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/1339 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
Fターム (31件):
2H088FA03 ,  2H088FA10 ,  2H088FA16 ,  2H088FA18 ,  2H088FA19 ,  2H088FA20 ,  2H088FA30 ,  2H088MA16 ,  2H088MA17 ,  2H089LA41 ,  2H089NA24 ,  2H089NA25 ,  2H089NA38 ,  2H089NA44 ,  2H089NA45 ,  2H089NA48 ,  2H089NA53 ,  2H089NA60 ,  2H089PA06 ,  2H089QA12 ,  2H089QA13 ,  2H089QA14 ,  2H089TA06 ,  2H090HC10 ,  2H090HC18 ,  2H090JB02 ,  2H090JC02 ,  2H090JC17 ,  2H090JD14 ,  2H090LA02 ,  2H090LA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-057221
  • 特開昭64-061729

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