特許
J-GLOBAL ID:200903066054246435

面放電型プラズマデイスプレイパネル及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154718
公開番号(公開出願番号):特開平5-002993
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】本発明はマトリクス表示方式の面放電型のプラズマディスプレイパネル及びその駆動方法に関し、所定のライン数の表示を行うための電極の数を削減することによって、表示の高精細化を図ることを目的とし、また、駆動に要する回路部品点数を削減することを他の目的とする。【構成】駆動電圧の印加に際して対となる第1電極Xと第2電極Yとが交互に平行に配列された面放電型プラズマディスプレイパネル1であって、第1電極X及び第2電極Yが一定ピッチpで配列され、第1電極X及び第2電極Yの各電極間が表示のラインLに対応づけられ、駆動に際しては、各第2電極Yを、隣接する第2電極Yが互いに異なるグループYA,YBに属するように複数のグループYA,YBに分けて、各グループYA,YB毎に電気的に共通接続し、各第1電極XとグループYA,YBとに選択的に駆動電圧を印加するように構成される。
請求項(抜粋):
駆動電圧の印加に際して対となる第1電極(X)と第2電極(Y)とが交互に平行に配列された面放電型プラズマディスプレイパネル(1)であって、前記第1電極(X)及び第2電極(Y)が一定ピッチ(p)で配列され、当該第1電極(X)及び第2電極(Y)の各電極間が表示のライン(L)に対応づけられてなることを特徴とする面放電型プラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 17/49 ,  G09F 9/313 ,  G09G 3/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-220330

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