特許
J-GLOBAL ID:200903066057237569

路面車両用タイヤの加硫方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315653
公開番号(公開出願番号):特開平5-245843
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 成形用型の中でタイヤを加硫できるようにする。【構成】 路面車両用タイヤ(2)を加硫する装置(1)(73)であり、未加硫タイヤ(2)を成形する環状の型(3)がタイヤ(2)のそれぞれのビード部分(11)を支持する2個の内側環状支持体(9、10)を有しかつガス加硫ユニット(4)(74)のそれぞれの両側の部分(7、8)(7、76)用のシート(12、13)を定め、その2個の部分(7、8)(7、76)の一方(8)(76)が解放可能な継手(57)(121)の手段により環状の型(3)を経て他方に連結され、更に成形用型(3)及び2個の環状加熱板(5)を他方の部分(7)に対して圧迫する。
請求項(抜粋):
路面車両用タイヤを受け入れかつ第1及び第2の同軸の円筒状内面を有する円環体状の型と、前記型を加熱する外部手段と、前記型に連結されかつ型のいずれかの側に第1及び第2の部分を有するガス加硫ユニットを備えた路面車両用タイヤ加硫装置において、前記円筒面の各々が加硫ユニットの関係の前記の部分用のシートを形成し、解放可能の継手が型を通る加硫ユニットの2個の部分を連結するために設けられ、更に加硫ユニットの2個の部分の一方が型及び外部加熱手段を他方の部分に圧迫する軸方向の推力手段を備えていることを特徴とする加硫装置。
IPC (5件):
B29C 33/04 ,  B29C 35/04 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00

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