特許
J-GLOBAL ID:200903066057489908
電動車両のモータ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004086
公開番号(公開出願番号):特開平5-191904
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 モータを駆動源とする電動車両に、内燃機関を駆動源とする車両のエンジンブレーキに相当する回生制動力を発揮させ、かつ前記回生制動力を広い領域で滑らかに制御する。【構成】 アクセルペダル9に設けたセンサ10で検出したアクセル開度が基準アクセル開度よりも大きい時には、モータ・ミッション制御ECU5はモータ2とトランスミッション3を制御して駆動トルクを発生させ、逆に小さい時には回生トルクを発生させる。回生トルクの大きさは前記基準アクセル開度において0であり、そこからアクセル開度を全閉位置へ向けて減少させるに伴って、その時の車速、シフト位置あるいは調整可能な回生トルク設定値により決定される最大値まで変化する。前記基準アクセル開度は固定値であっても良く、可変値であっても良い。
請求項(抜粋):
車載のバッテリ(1)でモータ(2)を駆動し、そのモータ(2)の駆動力をトランスミッション(3)を介して駆動輪(Wr)に伝達する電動車両において、アクセルペダル(9)の操作に連動してアクセル開度を検出するアクセル開度検出手段(10)と、このアクセル開度検出手段(10)で検出したアクセル開度が基準アクセル開度よりも大きい時に前記モータ(2)に駆動トルクの発生を指示し、前記アクセル開度が基準アクセル開度よりも小さい時に前記モータ(2)に回生トルクの発生を指示する制御手段(5)とを備えたことを特徴とする、電動車両のモータ制御装置。
IPC (3件):
B60L 15/20
, B60L 7/10
, B60L 15/00
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