特許
J-GLOBAL ID:200903066058183640

玉 箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331241
公開番号(公開出願番号):特開平9-140926
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機それぞれの場所で計数してパチンコ玉を返却するシステムに使用できて排出口の開放に強い力を必要とせず、且つ、十分な内容積が確保できるようにする。【解決手段】 箱体1の底板5に設けた排出口7を囲繞するシャッタガイド取り付け部材13を底板5の裏面に設け、この部材13の固定部13c・13dそれぞれの両端側の対向する部位それぞれに、2本の棒状のシャッタガイド部材15を平行に固定するための嵌合穴17を設け、排出口7より一回り大きく形成するシャッタ部材19の、短かく形成する一対の端部それぞれに片寄せて、シャッタガイド部材15が挿入できる太さの摺動穴21を、固定部13c・13dそれぞれに設ける嵌合穴17同士の間隔だけ離間して設け、摺動穴21それぞれに貫通したシャッタガイド部材15の端部を嵌合穴17に嵌め込むことによって、シャッタ部材19が底板5の裏面に平行に摺動できるように取り付けた。
請求項(抜粋):
上方が開口し、且つ、上げ底状に形成する底板に排出口が形成された箱体と、前記排出口の下方に設置されて前記排出口を開閉するシャッタ部材と、このシャッタ部材を底板裏面に平行に摺動可能に案内するシャッタガイド部材と、前記排出口を閉じるように前記シャッタ部材を付勢する付勢手段とを備えたことを特徴とする玉箱。
IPC (3件):
A63F 7/02 355 ,  A63F 7/02 348 ,  B65D 1/06
FI (3件):
A63F 7/02 355 B ,  A63F 7/02 348 A ,  B65D 1/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-097187
  • 特開昭63-097187

前のページに戻る