特許
J-GLOBAL ID:200903066059221287

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255793
公開番号(公開出願番号):特開平8-160392
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】パルス幅変調方式を用いて階調表示を行うことのできる液晶表示装置のクロストークを抑える。【構成】デジタル化されたデータ信号の階調データを計数する階調計数手段と、前記階調計数手段の計数結果から前記液晶素子に印加する電圧の補正量を決定する補正量決定手段と、前記補正量決定手段で決定された補正量に応じて前記液晶素子に印加する電圧を補正する印加電圧補正手段と、を備え、各走査信号に含まれる各階調数を計数し、その計数結果に応じてデータ信号のパルス幅を変化させた。
請求項(抜粋):
a)複数の走査線と、複数のデータ線と、前記走査線と前記データ線とにより選択される複数の液晶素子と、を有する液晶パネルと、b)前記複数の走査線に走査信号を供給する走査信号駆動回路と、前記複数のデータ線にデータ信号を供給するデータ信号駆動回路と、を有し、時分割駆動方式を用いて前記液晶素子の駆動を行う液晶素子駆動手段と、を有し、c)パルス幅変調方式を用いて階調表示を行うことのできる液晶表示装置において、d)さらに、デジタル化されたデータ信号の階調データを計数する階調計数手段と、e)前記階調計数手段の計数結果から前記液晶素子に印加する電圧の補正量を決定する補正量決定手段と、f)前記補正量決定手段で決定された補正量に応じて前記液晶素子に印加する電圧を補正する印加電圧補正手段と、を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/136 505 ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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