特許
J-GLOBAL ID:200903066059356042

洗浄剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-246162
公開番号(公開出願番号):特開平5-078693
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 (a)一般式(1)で表わされるN-長鎖アシルジペプチド及び(b)一般式(2)で表わされるN-長鎖アシルアミノ酸を、重量比で(a)/(b)=0.5/100〜10/100の割合で含有する洗浄剤組成物。(R1とR2は炭素数7〜23の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、mとnは1又は2の数を示し、M1とM2は水素原子、アルカリ金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム、アルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸を示す。)【効果】 従来の洗浄剤において感じられたきしみ感やぬるつき感がなく、泡立ち及び使用感に優れるものである。
請求項(抜粋):
(a)一般式(1)で表わされるN-長鎖アシルジペプチド及び(b)一般式(2)で表わされるN-長鎖アシルアミノ酸を、重量比で(a)/(b)=0.5/100〜10/100の割合で含有することを特徴とする洗浄組成物。【化1】(式中、R1 は炭素数7〜23の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、mは1又は2の数を示し、M1 は水素原子、アルカリ金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム、アルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸を示す。)【化2】(式中、R2 は炭素数7〜23の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、nは1又は2の数を示し、M2 は水素原子、アルカリ金属、アンモニウム、アルキルアンモニウム、アルカノールアンモニウム又は塩基性アミノ酸を示す。)
IPC (5件):
C11D 1/32 ,  A61K 7/075 ,  C11D 1/37 ,  C11D 1:10 ,  C11D 1:32

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