特許
J-GLOBAL ID:200903066059938491
慣性センサアセンブリ用小型防振システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 神田 藤博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-532925
公開番号(公開出願番号):特表2005-504251
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
慣性センサアセンブリ(ISA)122を慣性測定装置(IMU)のハウジング136に取り付ける、小型の防振システム120が開示されている。ハウジング136は、衝撃および振動が加えられる支持体155に取り付けられる。防振アセンブリ120は、リング形内側部材130とリング形外側部材128の間に積層されたリング形エラストマー部材126を含む。内側部材130は、ISA122にしっかり取り付けられ、外側部材128はIMUのハウジング136の棚137に取り付けられる。このシステム120のサイズは小さいので、IMUのハウジング136は、エラストマー部材126を含み、これを潜在的な汚染および損傷から保護し、繊細な機械および電気インターフェイスの必要がなくなる。システム120のエラストマー部材126は、そうでなければ支持体155からISA122に伝達される可能性のある、衝撃エネルギー、振動エネルギー、および音響エネルギーからISA122を絶縁する。
請求項(抜粋):
衝撃および振動を受ける支持体155に慣性センサアセンブリ122を装架するための防振システム120であって、
慣性センサアセンブリ122を収容し、支持体155に装架されるハウジング136と、
環状エラストマー部材126と、
エラストマー部材126を取り囲んでこれに固定されるとともに、ハウジング136内に取り付けられるようになっている環状外側部材128と、
エラストマー部材126によって取り囲まれてこれに固定されるとともに、慣性センサアセンブリ122に取り付けられるようになっている環状内側部材130と、
を備える、防振システム120。
IPC (2件):
FI (3件):
F16F15/08 E
, F16F1/37 E
, F16F1/37 F
Fターム (13件):
2F029AA05
, 2F029AB03
, 2F029AC05
, 3J048AA01
, 3J048BA10
, 3J048BA18
, 3J048DA06
, 3J048EA07
, 3J059AA01
, 3J059BA57
, 3J059BA76
, 3J059BC05
, 3J059GA21
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子装置及び搭載機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307085
出願人:富士通株式会社
-
特開平3-239837
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