特許
J-GLOBAL ID:200903066064887021
フロントエンドモジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084666
公開番号(公開出願番号):特開2002-290267
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】複数の通信方式に兼用される移動体通信機器のフロントエンドモジュールにおいて、内部素子間のクロストークを低減させ、減衰特性を向上させることが可能となる構成のものを提供する。【解決手段】スイッチ部17とダイプレクサ部7の各受動素子を、導体と樹脂または樹脂にセラミックを混合した複合材料とからなる積層体8内に縦並びに分離して配置する。スイッチ部17とダイプレクサ部7の受動素子の間に空隙層18を介在させる。また、別の態様として異なる通信方式の送受信系の受動素子を、導体と樹脂または樹脂にセラミックを混合した複合材料とからなる積層体内に横並びに分離して配置する。そしてこれらの異なる送受信系の受動素子の間に空隙部させる。
請求項(抜粋):
異なる複数種類の通信方式に兼用される移動体通信機器に用いられるフロントエンドモジュールであって、アンテナを該当する方式の送信回路、受信回路に切換えるスイッチ部の受動素子と、該スイッチ部とアンテナとの間に設けるダイプレクサ部の受動素子を、導体と樹脂または樹脂に誘電体粉末を混合した複合材料とからなる積層体内に縦並びに分離して配置し、前記スイッチ部と前記ダイプレクサ部の各受動素子の間に空隙層を介在させたことを特徴とするフロントエンドモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5J012BA03
, 5J012BA04
, 5K011AA06
, 5K011DA02
, 5K011FA01
, 5K011GA05
, 5K011GA06
, 5K011JA01
, 5K011KA05
, 5K011KA13
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