特許

J-GLOBAL ID：200903066072018636

芝生マット用保護具

発明者： 柳田 友隆 ,  渡辺 嗣彦
出願人/特許権者： 株式会社クレアテラ ,  日本地工株式会社
代理人 (1件)： 谷山 守
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-235950
公開番号（公開出願番号）：特開平11-075576
出願日： 1997年09月01日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：

【要約】【課題】敷設した芝生マットが変形しないように保護し、しかも芝生マットに植栽された芝生の根部を保護し得るようにした芝生マット用保護具を提供する。【解決手段】芝生を植栽するために平板状に形成された芝生マット1を保護する保護具2であり、芝生マット1の外形を囲繞するように突出した複数の支持片3を有する外枠4内の上面に多数の孔5を有する多孔板6を形成すると共に、外枠4の角部の上下位置に交互に重合し得るネジ孔付き当部8と受部9とを形成して成り、隣設する保護具2、2の当部8と受部9とを互いに重合してネジ結合することにより、芝生マット1を保護具2内に収容した状態で連続的に敷設する。

請求項（抜粋）：

芝生を植栽するために平板状に形成した芝生マットを保護する保護具であり、前記芝生マットの外形を囲繞するように突出した複数の支持片を有する外枠内の上面に多数の孔を有する多孔板を形成すると共に、前記外枠の角部の上下位置に交互に重合し得るネジ孔付き当部と受部とを形成して成り、隣設する保護具の前記当部と前記受部とを互いに重合してネジ結合することにより、前記芝生マットを前記保護具内に収容した状態で連続的に敷設するようにしたことを特徴とする芝生マット用保護具。