特許
J-GLOBAL ID:200903066077787565
インピーダンス整合回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258349
公開番号(公開出願番号):特開平9-102763
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 伝送線のインピーダンスが変化する場合に、これに追従してインピーダンスを整合して伝送効率をアップする。【解決手段】 コイルLとコンデンサC1〜C4,C5〜C8及びダイオードD1〜D4,D5〜D8の直列回路を4つ並列に接続された2組のコンデンサ部7a,7bとからインピーダンス回路4と、伝送線の定在波比を検出する定在波比検出部5と、この検出情報に基づき検出定在波比が最小となるよう直流制御電圧を出力するマイクロコンピュータ6とを備える。
請求項(抜粋):
伝送線に接続され、インピーダンスを可変できるインピーダンス回路と、前記伝送線の定在波比を検出する定在波比検出部と、この定在波比検出部の検出情報に基づき前記定在波比が最小となるよう前記インピーダンス回路を制御する制御回路と、を備えたことを特徴とするインピーダンス整合回路。
IPC (2件):
FI (2件):
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