特許
J-GLOBAL ID:200903066077891591
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121290
公開番号(公開出願番号):特開平5-289096
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 歩留まりの向上を要望されている液晶表示装置の工程を少なくしてコストダウンと歩留まり向上を計る。【構成】 アドレス素子を形成したガラス基板1と、遮光パターンを形成した対向ガラス板5で液晶4を挟んでシールした構成の液晶表示装置において、アドレス素子7を支持しない対向ガラス板5の内側に、低抵抗材料で電極パッド10aと入力信号配線10bを遮光パターンと同時に形成すると共に、電極パッド10aと入力信号配線10b間にアドレス素子7を駆動する駆動素子2を設けてなる。
請求項(抜粋):
アクティブマトリックス表示装置において、TFT又はMIM等のアドレス素子を駆動する駆動素子を該アドレス素子の支持用ガラス基板と相対する対向ガラス板上に配線パターンを介して定着すると共に、ガラス基板と対向するガラス板との間に液晶を封入する為の異方性導電シール材を介して、前記駆動素子をガラス基板上のアドレス素子に接続するようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/133 550
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