特許
J-GLOBAL ID:200903066078014209

自動車用ドアヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153795
公開番号(公開出願番号):特開2001-334892
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 アース線を用いることなくボデーとドアとの間のアース接続の信頼性を向上することができる自動車用ドアヒンジを提供する。【解決手段】 可撓性を有する導電材からなり、一端に上記ヒンジブラケット12と共にボデー11側に取り付け可能なボデー側取付部15形成し、他端に上記ヒンジアーム12の一端と共にドア側に取り付け可能なドア側取付部を形成した接続部材15を設る。この接続部材15を上記ヒンジアーム14におけるドア13の閉じ方向側の側面に沿って配置し、上記ヒンジブラケット12およびヒンジアーム14のボデー11およびドア13への取り付け時に、上記接続部材15をボデー11とドア13との間に渉って取り付け可能としている。
請求項(抜粋):
自動車のボデーに固定されるヒンジブラケットと、一端がドアに固定されるヒンジアームとからなり、該ヒンジアームの他端と上記ヒンジブラケットを回動可能に連結することにより上記ドアを上記ボデーに対し開閉可能に支持するドアヒンジにおいて、可撓性を有する導電材からなり、一端に上記ヒンジブラケットと共にボデー側に取り付け可能なボデー側取付部を形成し、他端に上記ヒンジアームの一端と共にドア側に取り付け可能なドア側取付部を形成した接続部材を設け、上記接続部材を上記ヒンジアームにおけるドアの閉じ方向側の側面に沿って配置し、上記ヒンジブラケットおよびヒンジアームのボデーおよびドアへの取り付け時に、上記接続部材をボデーとドアとの間に渉って取り付け可能としていることを特徴とする自動車用ドアヒンジ。
IPC (5件):
B60R 16/02 650 ,  B60J 5/04 ,  E05D 11/00 ,  F16C 11/04 ,  H02G 3/38
FI (5件):
B60R 16/02 650 Y ,  B60J 5/04 L ,  E05D 11/00 ,  F16C 11/04 A ,  H02G 3/28 F
Fターム (9件):
2E032AA04 ,  3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AA04 ,  3J105AC10 ,  3J105BA01 ,  5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363DC03

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