特許
J-GLOBAL ID:200903066078314652
通信装置及び通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-505151
公開番号(公開出願番号):特表平9-500774
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】特定のポートもしくはポート間でのパケット転送を、他のモニタリングポート10に於いてモニタリングできるマルチポートパケット通信用ブリッジ1について述べられている。1つのポートで受け取られたパケットを、複数回のコピー処理を行うことなく、複数のポートに転送することができるようなマルチプロセッサ環境及びデータ構造によって、効率的な動作が実現される。監視アクセス端末12を用いることによって、パケットをモニタリングポート10に送る場合に於ける様々な状態を特定することができる。この状態には、選択されたポートに全てのパケットが入来する場合のモニタリング、全てのパケットを選択されたポートにフォワード処理する場合のモニタリング、及びブリッジ内部で生成されたパケットを選択されたポートに送る場合のモニタリングが含まれる。更に、選択されたポートから他の選択されたポートへの全てのパケットのフォワード処理がモニタされる。ポートモニタリングはパケットの効率的なディスパッチを促進する特定のデータ構造、及び直近のディスパッチ処理の計算の結果を保持するブリッジングキャッシュ83によって支援される。同様の技術はマルチポートルータにも適用される。
請求項(抜粋):
インターネットワーク通信装置であって、 前記装置を複数のネットワークセグメントと接続する複数のポートPと、 前記装置をネットワークモニタと接続するポートMPと、 情報のパケットを1又は2以上のポートPに伝送するための手段である伝送手段M1とを有し、 各前記情報のパケットが、その情報のパケットを送るべき1又は2以上のポートPを決定するための情報11を有し、 前記伝送手段M1が、情報のパケットを、(1)パケット内の情報I1に基づいて決定された1又は2以上のポートPに送ることができ、それに加えて、(2)ポートMPにも送ることができることを特徴とするインターネットワーク通信装置。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
, H04L 11/20 102 A
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