特許
J-GLOBAL ID:200903066079607882

衝撃発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118605
公開番号(公開出願番号):特開2000-308850
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の衝撃発生装置では、ウェイトが回転部材に衝突するときの衝撃が大きく、回転部材の回転軸やそれを支持するベアリングが大きな衝撃を受けていた。そのため、負荷容量の大きなベアリングを採用する必要があり、また衝撃発生装置に生ずる振動や騒音も大きかった。【解決手段】 回転部材10は、回転軸11,12によって回転可能に支持されている。回転部材10には、ウェイト30が遊動可能に保持されている。そして、ウェイト30と回転部材10との間に生ずる衝撃を弾性力によって吸収する衝撃吸収体40が、ウェイト30と回転部材10との間に介在している。
請求項(抜粋):
回転軸によって回転可能に支持され、回転駆動力を与えられて回転する回転部材と、該回転部材に遊動可能に保持された、被衝打体を衝打するためのウェイトと、該ウェイトと該回転部材との間に介在し、該ウェイトと該回転部材との間に生ずる衝撃を弾性力によって吸収する衝撃吸収体とを具備する、衝撃発生装置。
IPC (4件):
B06B 1/16 ,  A01G 3/08 501 ,  A01G 23/00 512 ,  A01G 23/00 541
FI (4件):
B06B 1/16 ,  A01G 3/08 501 C ,  A01G 23/00 512 D ,  A01G 23/00 541
Fターム (4件):
5D107AA16 ,  5D107BB10 ,  5D107DD01 ,  5D107DD12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-100884
  • 特開平2-100884

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