特許
J-GLOBAL ID:200903066079752106
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286413
公開番号(公開出願番号):特開平7-143265
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ファクシミリ装置に関し、情報サービスセンターが送信する音声ガイダンスに従って所定の操作手順を踏んで、受信側のファクシミリ装置がPBトーンを発生して応答する場合には、操作手順を記憶し、以後は記憶された操作手順に従ってファクシミリ装置が自動的にPBトーンを発生することで、オペレータに利便性を享受できるファクシミリ装置を提供する。【構成】 通信制御部が、情報サービスセンターから送信された音声ガイダンスを受信し、受信された音声ガイダンスに従って操作手順を入力部により入力する。次に、入力部により入力された操作手順を記憶部に記憶するとともに、入力された操作手順に基づいて情報サービスセンターにPBトーンを通信制御部により送信すると、情報サービスセンターから通信制御部により情報が受信されるように構成する。
請求項(抜粋):
通信網を介して情報を提供する情報サービスセンターと接続し、該情報サービスセンターから送信された音声ガイダンスに従って目的の情報を選択してから受信するファクシミリ装置において、該情報サービスセンターから送信された音声ガイダンスを受信する音声ガイダンス受信部と、該音声ガイダンス受信部により受信された音声ガイダンスに従って操作手順を入力する入力部と、該入力部により入力された該操作手順を記憶する記憶部と、該操作手順に基づいて該情報サービスセンターにPBトーンを送信するPBトーン送信部と、該情報送信部から送信された該PBトーンに基づいて該情報サービスセンターから情報を受信する情報受信部と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 104
, H04M 11/00 301
, H04N 1/32
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