特許
J-GLOBAL ID:200903066080178642

電気接続箱内の分岐接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-288663
公開番号(公開出願番号):特開平11-126637
出願日: 1997年10月21日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱内の補機に接続したバスバーに分岐線を作業性良く接続させる。【解決手段】 電気接続箱内に補機1を設け、補機のネジ端子6にバスバー2を接続させ、バスバーに分岐線3,4を接続させる電気接続箱内の分岐接続構造で、バスバー2の長手方向中間部に一以上の接続孔8,9を設け、接続孔にボルト18とナットで分岐線3,4の端末を締付接続させる。複数の接続孔8,9はバスバー2の長手方向に離間して設けられている。ナットはバスバー2にろう付けされている。
請求項(抜粋):
電気接続箱内に補機を設け、該補機のネジ端子にバスバーを接続させ、該バスバーに分岐線を接続させる電気接続箱内の分岐接続構造において、該バスバーの長手方向中間部に一以上の接続孔を設け、該接続孔にボルトとナットで分岐線の端末を締付接続させることを特徴とする電気接続箱内の分岐接続構造。

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