特許
J-GLOBAL ID:200903066080622321

通信添削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290852
公開番号(公開出願番号):特開平11-126013
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】ビデオテープで添削を受ける単元毎の設問に対する解説が供給される場合、解説を探し出すのに時間がかかり、学習意欲が削がれることがある。【解決手段】作成元において作成された設問に解答元にて解答した答案を電子化した後に通信回線網を介して作成元に転送し、作成元にて電子化された答案を添削し、添削された答案を作成元から解答元に通信回線網を介して転送し、解答元にて添削された電子化された答案を検討する通信添削方法であって、電子化された答案を添削する際に解説を蓄積してあるデータベースにアクセスするための検索データが付与された検索用マークM1を解説の必要な解答に対して作成元にて付与し、解答元にて所望の検索用マークM1を選択した際に検索データに基づいてデータベースから解答に対する解説を閲覧し得る。
請求項(抜粋):
作成元において作成された設問に解答元にて解答した答案を電子化した後に通信回線網を介して作成元に転送し、作成元にて電子化された答案を添削し、添削された答案を作成元から解答元に通信回線網を介して転送し、解答元にて添削された電子化された答案を検討する通信添削方法であって、電子化された答案を添削する際に解説を蓄積してあるデータベースにアクセスするための検索データが付与された検索用マークを解説の必要な解答に対して作成元にて付与し、解答元にて所望の検索用マークを選択した際に検索データに基づいてデータベースから解答に対する解説を閲覧し得ることを特徴とする通信添削方法。
IPC (3件):
G09B 7/02 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/00
FI (3件):
G09B 7/02 ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/20 102

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