特許
J-GLOBAL ID：200903066082464677
単球株化細胞の凍結保存方法及び該方法に利用される培地
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-154124
公開番号（公開出願番号）：特開2004-350615
出願日： 2003年05月30日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：
【課題】単球株化細胞に適する凍結保存方法及び該方法に利用される培地を提供することを目的とする。【解決手段】単球株化細胞の凍結保存方法であって、(1)単糖類と、血清と、を含む培地に前記単球株化細胞を分散させて分散液を調製する工程と(2)前記分散液を凍結させるとともに、液体窒素下で保存する工程と、を備える方法により、上記課題は解決される。前記単糖類がグルコースであり、前記血清がウシ血清胎児血清であることが好ましく、前記グルコースの濃度が、前記培地の全重量に対して少なくとも5重量%であることが好ましい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
単球株化細胞の凍結保存方法であって、
(1)単糖類と、血清と、を含む培地に前記単球株化細胞を分散させて分散液を調製する工程と
(2)前記分散液を凍結させるとともに、液体窒素下で保存する工程と、を備える方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (7件)：
4B065AA90X
, 4B065BD09
, 4B065BD12
, 4B065BD24
, 4B065BD36
, 4B065BD39
, 4B065CA60
