特許
J-GLOBAL ID:200903066082605025
光ファイバ型発光体およびこれを備える照明装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252496
公開番号(公開出願番号):特開2006-071776
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 光ファイバの全体において均一な蛍光量を得ることができる光ファイバ型発光体を提供する。【解決手段】 本発明は、励起光を放射する励起光源と、所定の屈折率を有するコアと、該コアの外周に設けられ、該コアより小さい屈折率を有する内クラッドと、該内クラッドの外周に設けられ、該内クラッドより小さい屈折率を有する外クラッドと、を含み、前記コアと前記内クラッドとからなる領域に、前記励起光を吸収して蛍光を発光する蛍光物質が分散され、前記励起光は、前記コアと前記内クラッドとからなる領域中を導波し、前記蛍光は、前記コアと前記内クラッドと前記外クラッドとからなる領域中を導波することを特徴とする光ファイバ型発光体を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
励起光を放射する励起光源と、
所定の屈折率を有するコアと、
該コアの外周に設けられ、該コアより小さい屈折率を有する内クラッドと、
該内クラッドの外周に設けられ、該内クラッドより小さい屈折率を有する外クラッドと、を含み、
前記コアと前記内クラッドとからなる領域に、前記励起光を吸収して蛍光を発光する蛍光物質が分散され、
前記励起光は、前記コアと前記内クラッドとからなる領域中を導波し、前記蛍光は、前記コアと前記内クラッドと前記外クラッドとからなる領域中を導波することを特徴とする、光ファイバ型発光体。
IPC (3件):
G02B 6/00
, F21V 8/00
, F21S 2/00
FI (3件):
G02B6/00 331
, F21V8/00 B
, F21S1/00 D
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-346022
出願人:日亜化学工業株式会社
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