特許
J-GLOBAL ID:200903066084066822

係止具の取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135716
公開番号(公開出願番号):特開平8-299609
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】圧着型の係止具を使用した場合の被係止部材への取付作業の効率を向上させる取付装置を提供する。【構成】巾方向の中央辺へ上端部から胴部に至る程度の凹陥溝を設けると共に凹陥溝の両側へ適宜巾の支持部を設けた一対の支持板を形成し、夫々の支持板を基台へ所定の間隔を置いて且つ対向して立設させ、夫々の支持板の対向する支持部の間へ円柱状の回転ローラを夫々配置すると共に回転ローラの軸部を夫々の支持部へ軸支させ、夫々の回転ローラの凹陥溝側に突出するローラ面の間隔を回転ローラ間で係止具が圧着され且つ係止具が通過できる間隔に設定した構成であり、又、回転ローラの両側面の周縁へローラ面より若干突出するガイドリムを設けた構成である。
請求項(抜粋):
2つの部材間へ挿入した被係止部材を夫々の部材に設けた突起部と溝部の係合で取付ける圧着型の係止具の取付装置において、巾方向の中央辺へ上端部から胴部に至る程度の凹陥溝を設けると共に該凹陥溝の両側へ適宜巾の支持部を設けた一対の支持板を形成し、該夫々の支持板を基台へ所定の間隔を置いて且つ対向して立設させ、該夫々の支持板の対向する支持部の間へ円柱状の回転ローラを夫々配置すると共に該回転ローラの軸部を夫々の支持部へ軸支させ、該夫々の回転ローラの凹陥溝側に突出するローラ面の間隔を該回転ローラ間で前記係止具が圧着され且つ係止具が通過できる間隔に設定したことを特徴とする係止具の取付装置。
IPC (2件):
A63H 27/10 ,  F16J 13/18
FI (2件):
A63H 27/10 C ,  F16J 13/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平2-503452

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