特許
J-GLOBAL ID:200903066084392789

防滴型ロビーインターホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-339196
公開番号(公開出願番号):特開平5-176034
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】内器ボックスに形成された表示用の表示窓の隙間より内部に浸入した水滴を、内器ボックスの電気部品を収容した部分に浸入させることなく外部に排出できる構造の防滴型ロビーインターホンを提供する。【構成】内器ボックス3に形成した各部品を収容させる区画壁31,32のうち、表示部との表示窓の下方に形成されたテンキーなどの電気部品を収容させる横区画壁32には、一端より内器ボックスの縦方向に走る縦区画壁31との交差部に向けて降下する水滴落下傾斜ガイド面32aを形成するとともに、この交差部には、第1の水滴排出孔33が形成され、更に縦区画壁31の終端には、この縦区画壁31を伝って落下する水滴を外部に排出させる第2の水滴排出孔34が形成されている構造となっている。
請求項(抜粋):
表示部、テンキーなどの操作部を露見させる表示パネルに、内部にドアホン、テンキー、制御用回路基板などの電気部品を内蔵させた内器ボックスを組み付けて構成した化粧パネルブロックを備えたロビーインターホンにおいて、前記内器ボックスに形成した各部品を収容させる区画壁のうち、表示部との表示窓の下方に形成されたテンキーなどの電気部品を収容させる横区画壁には、一端より内器ボックスの縦方向に走る縦区画壁との交差部に向けて降下する水滴落下傾斜ガイド面を形成するとともに、この交差部には、第1の水滴排出孔を形成し、更に縦区画壁の終端には、この縦区画壁を伝って落下する水滴を外部に排出させる第2の水滴排出孔を形成した構造とした防滴型ロビーインターホン。
IPC (2件):
H04M 1/18 ,  H05K 5/00

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