特許
J-GLOBAL ID:200903066085527467

輸液用合成樹脂製容器口部閉塞方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 鳳見 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289059
公開番号(公開出願番号):特開平7-137160
出願日: 1993年11月18日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 ブロー成形により合成樹脂製容器の成形と薬液の充填および口部の密封を行い、さらに使用時漏液防止用ゴム栓を密封容器口部上部に介在する。【構成】 ブロー成形により合成樹脂製容器1を成形し、薬液を充填し、容器口部2を密封し、半熔融状態で、あるいは硬化後にヒーターで加熱して、容器口部上部に使用時漏液防止用ゴム栓3を加圧挿入し、それにより容器口部上部に生じた合成樹脂張出し部5を押型7を用いて押圧して内方へ湾曲し、合成樹脂張出し部先端をゴム栓上面外周部の環状凹部8に嵌入する。
請求項(抜粋):
ブロー成形により合成樹脂製容器の成形と薬液の充填および口部の密封を行い、半熔融状態の容器口部上部に使用時漏液防止用ゴム栓を加圧挿入し、そのゴム栓の加圧挿入により生じた合成樹脂張出し部を押型等を用いて押圧することにより内方へ湾曲し、口部上部と前記ゴム栓とを一体化することを特徴とする輸液用合成樹脂製容器口部閉塞方法。
IPC (4件):
B29D 22/00 ,  A61J 1/05 ,  A61J 1/10 ,  B65D 39/04
FI (2件):
A61J 1/00 315 Z ,  A61J 1/00 333 A

前のページに戻る